売買方法 |
売買方法 | |||
インターネット・ホームトレードでも電話による注文でも、内容は基本的に同じです。 ■注文前に証券会社に伝える内容の準備 1).銘柄名及びコードb確認します 両方を伝えることにより、注文がスムーズに行えます。 2).値段−指値か成り行きか 3).株数 ■注文を行います! インターネットでの注文は間違えのないよう情報を入力しましょう。 以下は電話注文の1つのパターンです。 1).最初に顧客b聞かれることが多いので、覚えてしまいましょう 2).現物取引か信用取引かを伝えます 3).買い注文か売り注文かを伝えます 4).上記「注文前に」の1〜3を伝えます 最短で、一般単位株式なら即日、ミニ株なら翌日以降、外国株も翌日以降の買付/売却となります |
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指値か成り行きか | |||
指値は「○○円で」と注文することで、成り行きは値段を指定しないで売買注文を出すことです。基本的には指値がいいでしょう。 一般単位株式及び外国株式の場合、指値をする事が出来ます。 一方、ミニ株の場合は指値注文ができなく、通常成り行きとなります。 この場合、思っていたよりも高く、あるいは安く売買をする事があります。 |
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現物取引か信用取引か | |||
例えば、30万円の現金で30万円分の株を買うことや、自己の保有する2000株の株式を売却することを現物取引といいます。 こちらが通常の方法です。 信用取引は、例えば100万円の現金を担保としてその2倍から3倍の金額の取引を行うことができる非常にリスクの高い方法です。この口座を開設するには、投資経験が問われたり、証券会社による審査もあります。 また、担保とする最低額は証券会社により異なります。 |